前回の話をざっと要約すると、田舎者の僕が大学生活を謳歌し出し、可愛い彼女もでき、彼女に虜になっていたという話でした。
今回はその続きからお話していきたいと思います。
前回の話を読んでいない方は、是非こちらから読んでみていただけたらと思います。
第一章「大学に入学、楽しさに衝撃を覚える編」
1、就職活動もいよいよ解禁。
3年生もついに12月に入り、就職活動が解禁になる中、周りは就職活動に必死に精を出していました。しかし、そんな中相変わらず彼女に夢中で何もしていない僕。
・やりたい仕事も考えていない。
・説明会やOB訪問にも参加していないため、世の中にどんな仕事があるのかも分からない。
・ESを書いたことがないため、ESの書き方が分からない。(周りはサマーインターンの選考等でESを書く経験をしている人が多い。)
・そもそも学生時代は、遊んでいただけなので、何をアピールして良いのかが分からない。
僕の就職活動の序盤は、上のような感じで本当にダメダメでした。
(あの時の自分を叱ってやりたいと今でも本当に思います。)
そんな状態の中、就職活動も遂に中盤に差し掛かり、メーカー等のエントリーシートの期日が近づいてきました。
(メーカーはエントリーシートの提出が他の業種に比べて非常に早かったです。)
学生時代に頑張ったことや自己PRに関しては、バイトの話や、趣味の海外旅行で経験した話を盛って何とか記入し、志望動機に関してはネットのESを参考にほとんど丸パクリしていました。
そうして、完成したひどいESを大手企業に片っ端から出すという作業を必死にしていました。
2、メーカーのESが全滅し、ようやく焦り始める。
2月の終わりから3月の初めにかけて、メーカーのESの結果が出ました。なんと15社出して、通過したのは2社。
自分のESのダメさに愕然としたのを覚えています。
そして僕はようやく焦り始め、就職活動を真剣に向き合い始めました。とは言っても、志望の業界さえ良く決まっていない状態であったため、まずは、説明会に参加して、どんな企業があるのかを探してみることにしました。
3、三井不動産の説明会で感動する。デベロッパー志望へ。
志望の業界を決めるために、僕は色々な業界の説明会に行くことにしました。(この時点ですでに2月後半と、遅すぎました。)
金融や商社など、色々な業界の説明会に行く中で、僕は友人に誘われて、不動産業界の大手、三井不動産の会社説明会に行くことにしました。そこで僕は衝撃を受けることになるのです。
三井不動産のセミナーでは、「日本橋の未来」についての話がされていました。日本橋の将来をイメージした映像が流されたとき、僕はその美しい日本橋の将来像にすごく感動したのを今でも覚えています。
このセミナーがきっかけで「街を作りだす」というデベロッパーの仕事に惹かれていきました。「街」という概念さえない田舎から上京した時、僕は渋谷やみなとみらいにすごく感動したのを覚えています。そうした自分の経験からも、未来の都市を作ることに知らず知らずのうちに、惹かれてしまったのかもしれません。
このセミナーをきっかけに僕はようやく就職活動に真剣になり始め、デベロッパーを中心に受けることにしました。
(次回の記事に続く)
第3章「いよいよ面接へ。就活真っ盛り」