この記事は前回の記事からの続きになります。前回の記事はこちらになりますので、まだ読んでいただけていない方は、是非読んでみてください。
▼目次
1、デベロッパーを中心にESを提出。正しいやり方できちんと準備したESは通過する。
前回の記事で書いたように、デベロッパーを志望するようになった僕は、メーカーでESがほとんど通らず、壊滅状態であったのを反省し、入念に準備をして、エントリーシートを作成しました。
先輩や友人に何度も見てもらい、添削をしてもらいました。その結果、15社提出したESは、全て通過し無事面接に行くことができるようになりました。
正しいやり方で入念に準備した、ESは通るということを実感した瞬間でした。
2、4月1日(当時の面接が一斉にスタートする日)を迎えた時点での状況。
面接での話をする前に、この時点での僕の就職活動の状況を整理させていただきたいと思います。
・ ESの通過は、15社程度。そのうち半数がデベロッパー。残りの半数は、NTTや電力会社などのインフラ企業でした。
・ OB訪問をした会社はなし。また説明会に参加した会社も、5社程。真剣に就職活動を始めたのが、遅かったため、このような状態になっていました。
・ その分、自己PRと企業研究等、面接で話す内容については、十分に準備していきました。
・ また、グループディスカッションの対策として、ロジカルシンキングやフェルミ推定の勉強はしていました。(コンサルを志望していた訳ではありませんが、とても仲良しな友人がコンサル志望であったため、付き合いで一緒に勉強していました。しかしこの勉強がグループディスカッションの通過のうえで、とても役に立ちました。)
以上、準備が万端とはとても言い難い状態でしたが、4月1日を迎えていよいよ面接を受けることになりました。
3、面接の序盤は好調。GDは全ての企業で通過する。
4月1日から3日にかけて受けた面接では、落ちた面接は1つもありませんでした。コンサル志望の友人とロジカルシンキングの勉強をしていたことが役に立ち、GDは全ての会社で通過しました。
GDで企業側が確認しているポイントは以下の2つだと思います。
・ 論理的に筋道を立てて話をすることができるか?
・ 周囲の人と問題なくコミュニケーションが取れるか?(他人の意見を頭ごなしに否定したりしていないか?)
この2つをきちんと意識して、GDに取り組むことができたため、無事通過することができたのではないかと考えています。
正直に言いますと、この時期は天狗になっていました。GDで一緒になった可愛い女の子に「頭いいですね。」と褒められたりして嬉しかったのを覚えています。
しかし4日からの面接は、まさに4月4日という不吉な日にちを暗示するかのように、全く通過しなくなってしまったのです。
4、個人面接に次々と落ち始める。周囲では内定が出始め、焦り始める。
個人面接に入ると、途端に落ち始めるようになりました。通常面接を受けて、通過した場合、電話で通過のお知らせが来ることが多いのですが、電話が全く来なくなったため、電話が壊れたのではないかと思ったくらいでした。
企業研究不足を指摘されたり、OB訪問をしていないことを指摘されました。(デベロッパーはOB訪問が大切な業界でした。)志望度の高さが伝わっていないことが明らかでした。
デベロッパーの最大手も三井不動産、三菱地所には当然のようにあっさり落ち、このままでは本当にまずいという焦りに襲われました。
5、必死の悪あがきをしてみる。
OB訪問を複数している人に対して、どうしても志望度が低いと見られてしまうと考えました。今からではOB訪問を面接までにすることはできない。どうしよう。そんな思いで僕はいっぱいでした。
そこであまり他人がやらない他の方法で志望度の高さを伝えてみることにしました。
それは、「その会社が作った街に実際に行き、写真に収め、資料を作る」ということでした。
写真を見せながら、「この街のこういう構造に惹かれた。」と話すことで、説得力が増すと思い、デジカメを片手に必死に街を歩きました。
少し長くなってきましたので、続きはまた次回の記事に書いていきます。
