書類選考に通らない理由
今回の記事では、就職活動でも転職活動であっても、最初の関門になっている書類選考に通過できない理由について、書いていきたいと思います。
この記事は、主に第二新卒採用や経験者採用を受けている方向けに書いていきますが、新卒の方でも読んでおくと、多少は参考になると思いますので、是非目を通してみてください。
応募しても無駄である企業に書類を出している。
このケースは特に第二新卒で転職活動をしている人に多く見受けられると思います。
企業が求めるキャリアレベルに達していない人が、書類を送っても、当然通過する訳がありません。
恥ずかしい話なのですが、僕が第二新卒で就職活動をしているときに、新卒のときに落ちた三井物産に書類を出したことがあります。当然ですが、その書類は通りませんでした。
三井物産のキャリア採用の募集要項には、大卒で職務経験がある人というようにしか書かれていませんでした。そのため、当時の僕は、三井物産にリベンジできると思い、意気揚々と書類を作成して、選考に応募しました。
2、3年のキャリアしか積んでいない人が、総合商社の中途採用を受けるのは、無謀と言える
実際に中途で三井物産に採用された人のプロフィールを見てみると、外資系投資銀行やコンサルティングファームで十分な経験を積んだ人や、MBAを取得している人など、いわゆるスーパーエリートのような人ばかりでした。
そのため、2、3年くらいの社会人経験しかなく、またMBAや会計士など武器になるような資格も持っていない当時の僕は、相手にされなくて、当然だったのです。
新卒の場合ですと、特別な実績がない人で、一流企業に採用される可能性がある学歴は、マーチクラスが下限と言われています。
つまり、それ以下の学歴の人が、一流企業に書類を出したとしても、書類で通らない可能性が高いと言えます。
例え募集要項の条件を満たしていたとしても、採用対象外のことが多い
これまで書いてきた例のように、企業が本当に求めている条件というのは、必ずしも、募集要項に書いてあることだけではないことが多いです。
書類が通過しないのは、身の丈にあっていない企業にばかり、書類を送ってしまっているからという可能性が十分あります。
当時の僕のように、無謀なことはせず、採用される可能性が少しでも、ある企業に書類を送るようにしましょう。
正しい書類の書き方、書くべき内容を知らない。
スペック的には、採用される可能性がある企業に書類を送っているのに、書類が通らない人は、書類の書き方や内容に問題があるケースがほとんどです。
僕がやってしまった失敗を書いていきたいと思います。第二新卒採用やキャリア採用の場合、「転職理由」を書類に書かなければならないことが多いです。
僕は、転職理由の欄に「現職ではスキルがつかないため、自分の目指すスキルがつくような会社に行きたいから」のように、現職の悪口を書いていました。
僕は後から知ったのですが、転職での書類や面接において、現職の悪口はタブーとされています。
そのため、結局このような転職理由を書いて、企業に提出した書類は全く通りませんでした。
書類には、現職の悪口のように書いてはいけない内容や、逆に書くと評価されやすいお決まりの内容などが存在します。
書類の暗黙のルールを知っておき、ルールを守って書くことによって、書類の通過率を上げることができます。
まとめ
書類の通過率を上げるには、
- 応募しても無駄である企業への書類提出を避ける
- 書類選考のルールを知り、正しい書類の書き方や書くべき内容を知る
ことが大切であると言えます。
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