フリーターは気楽で良い、一生フリーターでもしょうがいない、このように考えている人も多いと思います。
しかし、一生フリーターであるとまずい理由も間違いなく、ありますので、今回の記事で記載していきたいと思います。
▼目次
一生フリーターであることもデメリット
フリーターは給料が上がらない
正社員と違い、フリーターの給料は上がりません。
正確に言えば、時給の昇給などで、わずかに上がることはありますが、正社員の給料の伸びと比べると、その差は歴然です。
フリーターにはボーナスもないので、年収ベースで考えると、比べ物にならないほどの差がつきます。
フリーターの時給が10円上がる間に、正社員の給料は1万円、2万円上がるわけですから、それだけ格差が開くのは当然です。
さらにフリーターと違い、正社員の場合は出世して給料が増えることもありますので、
定期昇給と地位の向上による年収増加を合わせると、正社員はフリーターの2倍、3倍の給料をもらうことが出来ます。
給料という面では、大きな格差がありますので、給料をもっと欲しいと思う人は、どんな業種でもいいので、一刻も早く正社員を目指すべきでしょう。
フリーターは雇用が不安定
契約期間が無期限である正社員と違い、フリーターは期間ごとに更新される立場です。
なので、ちょっとでもミスをして印象が悪くなると、フリーターは簡単に契約を打ち切られかねません。
仮にフリーター側に能力面での問題がなかったとしても、不景気になったり、会社の業績が悪くなれば簡単にクビになります。
ましてフリーターが病気にでもなれば、目も当てられません。
正社員なら、病気で3か月入院という事態になっても、そう簡単にクビになることはありませんが、
フリーターの場合、1週間の入院で簡単にクビにされるリスクがあります。
仮にその時クビにならなかったとしても、次回の契約更新がされない恐れもあります。
一応、フリーターの中にも無期限雇用で契約されている人もいますが、その人たちですら、正社員よりは立場が弱いです。
この雇用の不安定さは、どれだけ優秀な人でもどうすることも出来ませんので、雇用の安定性を重視するなら、フリーターから抜け出す道を考えておいたほうがいいでしょう。
フリーターの場合、年金、保険面で正社員に劣る
フリーターの場合、厚生年金や会社の健康保険に入れる人は少ないので、基本的に、年金は国民年金に、保険は国民健康保険に入ることになります。
しかし、国民年金は厚生年金に比べて支給額が低いので、国民年金の受給者は、老後の生活に不安を残すことになります。
また、フリーターの入ることになる国民健康保険は、加入者個人が保険料全額を負担することになるので、会社が保険料を折半してくれる協会けんぽなど会社の保険に比べて、保険料負担が高額になることが多いです。
なのでフリーターは、保険料の高騰と年金の低さに生涯苦しむことになります。
一応フリーターでも、勤務時間など条件次第で、厚生年金や会社の保険に入ることも出来ますが、その場合でも、将来の年金支給額は正社員よりかなり低くなりますので、
年金面での不利を覆すことが出来ません。
ですので、それなりの額の年金をもらいたい人、高額負担で有名な国民健康保険に入りたくない人は、最低限の福利厚生が保障されている、正社員を目指すとよいでしょう。
高齢のフリーターだと、社会生活を営むこと自体が困難
20歳くらいの若者はともかくとして、ある程度年をとったフリーターは、社会生活を営むことすら困難になります。
どこかに引っ越すために部屋を借りようとしても、根なし草のフリーターを快く受け入れてくれる大家はほとんどありませんし、
家を買うほどの経済力もフリーターにはありません。
なので、高齢になるにつれフリーターはホームレス化する可能性が高くなります。
それ以外にも、高齢になるにつれて出てくる、病気や孤独、親の介護などの問題に
フリーターでは対応することが出来ません。
ですので、年をとればとるほど、フリーターは生きていくことすら困難になります。
これは、フリーターである以上どうすることも出来ませんので、こういう事態を避けたいなら、出来るだけ若いうちに正社員に転職するのが良いと言えます。
フリーター向けの就職サイトをうまく活用して、正社員を目指そう
最近はフリーターや既卒者を対象とした、就職サイトが充実しており、正社員になるための支援を受けることができるようになってきました。
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