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薬剤師が企業へ転職をするためのポイントとおすすめの転職先

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近年、企業への転職を試みる薬剤師が増えています。2016年の診療報酬の改定により、調剤薬局で勤務することに不安を感じる薬剤師が増えているのです。

それでは薬剤師の企業への転職ハードルはどの程度なのでしょうか。今回は薬剤師が企業へ転職する際のポイントと、転職しやすい職種について考えてみます。

 

薬剤師が企業へ転職するためのポイント

薬剤師

企業分析をする

薬剤師が企業に転職する際に重要なことは、まずは行きたい企業の募集要項について詳しく調べることです。企業求人によっては、そもそも年齢制限を設けているものや営業経験が必須となるもの、大学院卒が絶対条件となるようなものもあります。

しかし企業としては、例えば年齢制限に関する内容を求人票に記載してしまうと、雇用対策法の第10条にひっかかってしまいます。そのため、求人票にはそういった採用条件が載ることは一切ありません。年齢・性別・国籍・信条などで採用を制限することができないのです。

つまり求職者たちは、自分がそもそもその企業に応募できる立場であるかを確認することが重要なのです。確認方法ですが、転職エージェントのアドバイザーに聞いてみるのが最も手っ取り早いです。自分で悩みに悩んで応募した企業の募集要項に、実は自分が適合していなかった、とならないよう、まずはアドバイザーに相談してみましょう。

 

自己分析をする

 続いて大事になってくるのが自己分析です。自分のこれまでの経験や性格が転職先の企業に合っていて生かせるものなのかを、事前に自分で分析してみましょう。

例えば、今まで研究職に就いていた人が他の企業の研究職へ転職を検討している場合は、志望動機も書きやすく、転職先の企業にも即戦力で活躍できることが伝わりやすいでしょう。

それでは、今まで薬局薬剤師として働いていた人が医薬品卸会社の管理薬剤師求人に応募する場合は、どのような志望動機を書けばよいのでしょうか。

あくまで一例ですが、「今まで薬局薬剤師として働いてきて、医薬品の在庫の有無によって、患者様の信頼を得たり、逆に失望されたりするようなことが何度もあった。医薬品の安定供給をすることで、患者様のQOLを上げていきたい。」というような内容の志望動機にするとよいでしょう。

なぜ調剤薬局から卸会社へ意向が移ったかが伝わりやすく、良い志望動機であると言えます。

参考記事:薬剤師の志望動機の例文と書き方のポイント。転職のプロが語る!

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履歴書の添削や面接対策を転職アドバイザーにしてもらう

企業への転職にあたって、最も難しいのが履歴書の書類選考と面接です。企業によっては選考にクレペリン検査を導入しているところもありますが、出来の悪い人を落とす程度の試験にすぎません。履歴書の完成度と面接の印象で、合否が分かれることになるでしょう。

転職エージェントのアドバイザーたちは、文字通り転職のプロです。今まで何百人〜何千人の転職を見てきた中で、履歴書の添削や面接対策に関しても、適切なアドバイスをしてくれます。

もちろんいくらアドバイスをもらってもお金は一切かからないので、ぜひ無料サービスを使ってみましょう。アドバイザーに相談するかしないかで、書類通過率や内定獲得率が大きく変わってきます。

 

企業を目指す薬剤師におすすめの転職先

お金

それでは、企業を目指す薬剤師にオススメの転職先にはどういったものがあるのでしょうか。ここでは3つ紹介します。

 医薬品卸

薬剤師が企業に転職するにあたって、最もハードルが高くないのが医薬品卸の会社であると言えるかもしれません。

薬局薬剤師は日常業務の中で医薬品卸と接点があるため、卸の業務内容が想像しやすいでしょう。卸では医療用医薬品の取り扱い(保管や運送など)が主な仕事となりますが、普段から運送された医薬品の受け取りや保管をしていた薬剤師にとっては、卸の仕事は抵抗なくできるでしょう。

業務内容としても、特別専門的な知識を必要としないため、転職のハードルは低いと言えます。

 

医薬品開発受託機関(CRO)

製薬会社の開発業務を受託し、実際の医療現場に指示を出すのがCROです。病院薬剤師であれば、業務の中でCROの人たちと関わる機会も多いでしょう。

実はCROの仕事は、薬剤師免許が必須ではありません。しかし、当然医薬品の知識は求められますし、医師を中心に医療従事者とコミュニケーションをとることが求められます。

普段から医療用医薬品に触れていて、医師とのコミュニケーションを行っている薬剤師であれば、CROの仕事に抵抗は少なく、また今までの知識や経験も生かせると言えるでしょう。選考倍率も、企業の中で考えれば決して高くない業界になります。

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メーカーの学術部

薬剤師の資格を生かし働く職場として、メーカーの学術部があります。研究職や開発職では、その業務経験者やTOEIC高得点保持者、大学院卒者しか採用しないといった企業も少なくありません。しかし、学術部であれば、経験がなくとも受け入れがある企業もあります。

また各製薬会社の学術部門をアウトソースされ請負っている企業も存在しており、メーカーの学術部と同様に、未経験者でも応募することができます。

調剤以外の業務にチャレンジしたい薬剤師や、勉強することが大好きな薬剤師に向いている職種であると言えます。

以上、今回は薬剤師の企業への転職について述べました。

企業への転職ハードルは決して低くないので、必ず転職エージェントのアドバイザーに相談しながら進めて行くことが重要です。アドバイザーは親身になって相談に乗ってくれます。

薬剤師転職サイト・求人サイトランキングも参考にしながら、自分に合った転職サイトを見つけることをおすすめします。

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